2022年2月24日、ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、現地では今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。
プーチン大統領の軍事侵攻への判断は世界中から避難の声が上がっていますが、最近の目つきや行動などから認知症やパーキンソン病の疑いがあるのではないかと噂されています。
プーチン大統領が認知症やパーキンソン病なのではないかと噂されるいわれている理由をまとめました。
【顔画像】プーチン大統領は認知症?目つきが変

プーチン大統領が認知症なのではないかという噂がSNS上で話題となっています。
その理由を見ていきましょう。
顔つきがおかしい
最近の目つきが以前と変わってとろんとしているように見えます。

以前のプーチン大統領と比べてみると

確かに若い頃はシュッとした鋭い目つきでしたが、最近の目つきは少し病的にも見えてしまいます。
認知症が進んでいると噂されるのは最近の目がおかしいことで感じられている方も多いようです。
プーチンの顔がむくんでて目つきが変だなーって思ってたらみんなもそう感じてたね。
— ともこむし🌒 (@buchanekokatu) March 3, 2022
プーチン、まじで認知症のじいちゃんに似てる。目つき完全に一致。
— ティン☆シーツー (@akabetan) March 4, 2022
プーチンの目つき、認知症になってからのうちの祖母や、お隣の認知症高齢ご夫婦の目と完全に一致しているんだよなぁ……。
もしプーチンのあれが全部演技で認知症のふりをしているなら相当の演技力。— みみ (@fsGDhYD1hvNIYT3) February 27, 2022
認知症の顔つきの特徴は
目つきが変わる
- 目がとろんとして生気が失われたようになる
- 眠気があるときのように瞼が下がって小さくなる。
- 目つきが険しくなる場合もある
顔がたれる
- 顔の皮膚がたるみおかめ顔のようにたれる
- ベース型や八角形のように下ぶくれ状態になる
- 表情筋が衰え全体的に垂れ下がる
口角に力がなくなる
- 口角筋が使われなくなるため口角がさがる
表情が乏しくなる
- 日常生活から生きるエネルギーが失われる
- いきいきとした表情が顔つきから消える
プーチン大統領の顔つきは認知症の顔つきの特徴といくつか重なるように見える部分があるように思えます。
顔が垂れる

やっぱり「プーチンは精神状態がおかしくなってるのではないか?」という事を世界中で報道し出してる
もう以前からプーチンはアルツハイマー型の認知症ではないのか?という噂されてた。会見の時の顔の筋肉の弛みや目線が認知症の症状っぽいもん。だから、なにをやり出すかわからないから物凄く危険
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) March 1, 2022
口角に力がなくなる

プーチンおじいさんは十中八九、
認知症と思います。
目は虚ろ、口元が緩み、手が震えてます。— 灯り滝🇯🇵🤝🇺🇦 (@akari_taki) March 2, 2022
表情が乏しくなる

プーチン氏、うつろな表情と強い被害妄想、不快さを暴力で解決しようとする点が認知症っぽいんだよな……どうなんだろ
— tonic (@tonic_1029) February 25, 2022
プーチン大統領は2022年現在69歳と高齢のことから若い頃と比べると加齢のために顔のたるみや表情筋の衰えといったことも重なり、そのように見えるということもあるのかもしれません。
しかし、家族で認知症の介護をされていた方などがプーチン大統領の顔つきから認知症の疑いがあるのではといっていることから、その疑いもあるのかもしれませんね。
表情が認知症初期だった父に似てるから、たしかにプーチン認知症…少なくとも脳卒中とか何かで脳が萎縮してるのではないかとは思えるところもある。
— 拝屋松五郎®︎ (@ogamiya) February 28, 2022
介護関係に就いてる沢山の人たちが
「プーチンの表情が認知症の人にそっくり」
って言ってるの、怖すぎる— アユム@趣味被写体 (@ms_AYUMU) February 27, 2022
精神状態が異常
ウクライナへの軍事侵攻や核兵器までをちらつかせ始めているプーチン大統領の精神状態を疑問視する声が、アメリカの有力議員らから出ています。
ルビオ上院議員(米上院情報特別委員会)

「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」
ライス氏(ブッシュ政権で国務長官)

「プーチン氏とは何度も会ったが以前の彼とは違う。不安定に見え、違う人物になってしまっている」
マクマスター氏(トランプ政権で大統領補佐官を務めた元陸軍幹部)

テレビ映像で伝えられるプーチン氏がテーブルで落ち着きなく指を動かすしぐさなどいら立っている様子から、理性的な判断ができなくなっている可能性を推測
オバマ政権時代の駐ロシア大使) マクフォール氏(

「彼は不安定さを増している」
また、フランスのフランスのマクロン大統領は2022年2月7日にモスクワで会談し、プーチン大統領の変化を指摘しています。

プーチン大統領の物腰がよりかたくなになり、孤立している印象を受けたと打ち明けましたた。
「2019年12月の首脳会談で会っていた人物とはもはや同じではなかった」
「基本的にイデオロギーや国家安全保障にこだわる傾向がうかがえた」
そしてマクロン大統領となんとこの長いテーブルでの会談。

すごいソーシャルディスタンス!?です。
それにしても遠すぎませんか…。
プーチン大統領は以前とだいぶ変わってしまったようですね。
とても冷静な判断とは思えないような行動から精神的に異常をきたしているのではないかと思われているようです。
認知症の症状には、怒りっぽくなる、イライラ、些細なことで腹を立てるなどがありますがそのような症状に似ているところがありますね。
プーチン大統領はパーキンソン病?

プーチン大統領がパーキンソン病なのではないかとの疑いも浮上しています。
英大衆紙サンは2022年3月6日、プーチン大統領はパーキンソン病の疑いがあることから来年初めに辞職する予定だと報じました。
しかしこれに対し、ペスコフ大統領報道官は報道を完全否定し、辞職することもないと強調しました。
「完全なたわごとで、大統領は快調だ」
サンによると、最近のプーチン大統領の映像を見た専門家が、脚が絶え間なく動き、ペンを持つ指も、けいれんしているように見えると指摘しました。
パーキンソン病の4大症状
- 手足が震える
- 筋肉がこわばる
- 動きが鈍くなる
- 身体のバランスがとりにくくなる
プーチンはパーキンソンからのレビー小体型認知症なんかな?身内にいたけど、表情無くなる、頑固、幻聴幻覚幻想激しい。入院中、医師は全員スパイで何か白い薬を撒かれたとか言ったり、常に不安や恐れがあるようだった。プーチン見てると、そんな感じする。
— strelizia (@streliz07438332) March 3, 2022
ヒトラーはパーキンソン病だったらしく、パーキンソン病の方は認知症を併発しやすいようで、ヒトラーは晩年手が震えていた。
パーキンソン病の初期症状に仮面様顔貌というのがあり、表情が乏しくなるそう。
プーチン大丈夫かな— 🇺🇦 男整体 青山 (@JEDEK_TOKYO) February 28, 2022
パーキンソン病の人はそうでない人と比較して4~6倍認知症になりやすいと言われています。
プーチン大統領がパーキンソン病の可能性があるとするならば、認知症にもなりやすいということですね。
まとめ
プーチン大統領の軍事侵攻への判断は世界中から避難の声が上がっていますが、最近の表情や、行動などから認知症やパーキンソン病なのではないかと噂されています。
今回は、プーチン大統領が認知症やパーキンソン病と噂される理由をまとめました。
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