政治

【画像】プーチン大統領の目つきや顔が変?理由は認知症やパーキンソン病だから?

2022年2月24日、ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、現地では今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。

プーチン大統領の軍事侵攻への判断は世界中から避難の声が上がっていますが、最近の目つきや行動などから認知症やパーキンソン病の疑いがあるのではないかと噂されています。

プーチン大統領が認知症やパーキンソン病なのではないかと噂されるいわれている理由をまとめました。

【顔画像】プーチン大統領は認知症?目つきが変

画像元:朝日新聞

プーチン大統領が認知症なのではないかという噂がSNS上で話題となっています。

その理由を見ていきましょう。

顔つきがおかしい

最近の目つきが以前と変わってとろんとしているように見えます。

画像元:https://www.msn.com/

以前のプーチン大統領と比べてみると

確かに若い頃はシュッとした鋭い目つきでしたが、最近の目つきは少し病的にも見えてしまいます。

認知症が進んでいると噂されるのは最近の目がおかしいことで感じられている方も多いようです。


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認知症の顔つきの特徴は

目つきが変わる

  • 目がとろんとして生気が失われたようになる
  • 眠気があるときのように瞼が下がって小さくなる。
  • 目つきが険しくなる場合もある

顔がたれる

  • 顔の皮膚がたるみおかめ顔のようにたれる
  • ベース型や八角形のように下ぶくれ状態になる
  • 表情筋が衰え全体的に垂れ下がる

口角に力がなくなる

  • 口角筋が使われなくなるため口角がさがる

表情が乏しくなる

  • 日常生活から生きるエネルギーが失われる
  • いきいきとした表情が顔つきから消える

プーチン大統領の顔つきは認知症の顔つきの特徴といくつか重なるように見える部分があるように思えます。

顔が垂れる

口角に力がなくなる

表情が乏しくなる

プーチン大統領は2022年現在69歳と高齢のことから若い頃と比べると加齢のために顔のたるみや表情筋の衰えといったことも重なり、そのように見えるということもあるのかもしれません。

しかし、家族で認知症の介護をされていた方などがプーチン大統領の顔つきから認知症の疑いがあるのではといっていることから、その疑いもあるのかもしれませんね。

精神状態が異常

ウクライナへの軍事侵攻や核兵器までをちらつかせ始めているプーチン大統領の精神状態を疑問視する声が、アメリカの有力議員らから出ています。

ルビオ上院議員(米上院情報特別委員会)

画像元:https://hidebusa1.com/

「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」

ライス氏(ブッシュ政権で国務長官)

画像元:ウィキペディア

「プーチン氏とは何度も会ったが以前の彼とは違う。不安定に見え、違う人物になってしまっている」

マクマスター氏(トランプ政権で大統領補佐官を務めた元陸軍幹部)

画像元:産経ニュース

テレビ映像で伝えられるプーチン氏がテーブルで落ち着きなく指を動かすしぐさなどいら立っている様子から、理性的な判断ができなくなっている可能性を推測

マクフォール氏(オバマ政権時代の駐ロシア大使)

画像元:朝日新聞

「彼は不安定さを増している」

 

また、フランスのフランスのマクロン大統領は2022年2月7日にモスクワで会談し、プーチン大統領の変化を指摘しています。

プーチン大統領の物腰がよりかたくなになり、孤立している印象を受けたと打ち明けましたた。

「2019年12月の首脳会談で会っていた人物とはもはや同じではなかった」
「基本的にイデオロギーや国家安全保障にこだわる傾向がうかがえた」

そしてマクロン大統領となんとこの長いテーブルでの会談。

すごいソーシャルディスタンス!?です。

それにしても遠すぎませんか…。

 

プーチン大統領は以前とだいぶ変わってしまったようですね。

とても冷静な判断とは思えないような行動から精神的に異常をきたしているのではないかと思われているようです。

認知症の症状には、怒りっぽくなる、イライラ、些細なことで腹を立てるなどがありますがそのような症状に似ているところがありますね。

プーチン大統領はパーキンソン病?

画像元: 東京新聞

プーチン大統領がパーキンソン病なのではないかとの疑いも浮上しています。

英大衆紙サンは2022年3月6日、プーチン大統領はパーキンソン病の疑いがあることから来年初めに辞職する予定だと報じました。

しかしこれに対し、ペスコフ大統領報道官は報道を完全否定し、辞職することもないと強調しました。

「完全なたわごとで、大統領は快調だ」

サンによると、最近のプーチン大統領の映像を見た専門家が、脚が絶え間なく動き、ペンを持つ指も、けいれんしているように見えると指摘しました。

パーキンソン病の4大症状

  • 手足が震える
  • 筋肉がこわばる
  • 動きが鈍くなる
  • 身体のバランスがとりにくくなる
ネット上からもパーキンソン病の疑う声があがっています。

パーキンソン病の人はそうでない人と比較して4~6倍認知症になりやすいと言われています。

プーチン大統領がパーキンソン病の可能性があるとするならば、認知症にもなりやすいということですね。

まとめ

プーチン大統領の軍事侵攻への判断は世界中から避難の声が上がっていますが、最近の表情や、行動などから認知症やパーキンソン病なのではないかと噂されています。

今回は、プーチン大統領が認知症やパーキンソン病と噂される理由をまとめました。

https://www.tokyo-cr.jp/rosia-ukuraina-sensou/

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