2022年2月4日から『北京2022冬季オリンピック』が開幕しました。
フィギュアスケートは団体戦が4日からスタートし、日本勢としては初めての銅メダルを獲得しました。
しかし、その団体戦の中に羽生結弦選手の姿はありませんでした。
羽生選手は団体戦になぜ出場しないのかその理由をまとめました。
Contents
羽生結弦が団体戦に出ない4つの理由とは?
2022年2月4日からフィギュアスケートの団体戦がスタートし、7日に日本は初の表彰台となる銅メダルを獲得しました。
初日から選手全員が最高のバトンをつなぎ、最高の団体戦となりましたね。
しかし、その団体戦の中に羽生結弦選手の姿はありませんでした。
羽生選手が団体戦に出たら、、、と期待する気持ちもありますが、羽生選手はなぜ団体戦には出場しないのでしょうか。
その考えられる4つ理由は、
個人戦に全てをかけている
羽生選手は北京オリンピックでの3連覇に期待がかかっています。
2月8日には個人戦のショートプログラムを控えており、団体戦との間が短いことから、個人戦に専念しているのだと思われます。
北京オリンピックでの3連覇は自分のためだけではなく、応援してくださっている皆さんのためにも絶対に勝ちたいと語っていました。
ISUのランキング
オリンピックの団体戦の代表は、各国の代表選手の中で ISUのランキングポイントが高い選手から出場できるそうです。
日本の男子シングル代表3名の中で、 羽生選手のISUのランキングポイントが低かったからのようです。
羽生結弦選手は今シーズン怪我の影響で、一度もISUの公式大会に出場していなかったので、ポイントを獲得出来なかったそうです。
団体戦の採点システムの影響
団体戦の得点は順位によってポイントが与えられます。
1位と2位の演技の得点差が10点開いていても、1位は10ポイント、2位は9ポイントという計算方法になります。
羽生選手がショートに出場して、1位になったとしても、2位と1位では1ポイントしか変わりません。
他国の強豪選手を上回るような構成の演技をするにはリスクが大きすぎるということがあるのかもしれません。
後輩に道を譲る
団体戦の金メダルを狙う為には羽生選手が出場したら、、、という期待はありますが、後輩に道を譲りたいというところもあるのでは。
羽生結弦は自己中や連覇のため?
羽生選手が団体戦に出場しないことが自己中や、個人戦の連覇のためなのでは?という声もあがっています。
確かに、羽生選手はオリンピック3連覇という偉業を成し遂げるために様々な思いがあると思います。
その気持の中には個人戦でオリンピック3連覇だけに集中したいという思いも経ったのかもしれません。
羽生結弦の自己中が炸裂してますね。団体戦を話題にするのを執拗に嫌がる態度は誉められたものでは無いし確かこの人「国民栄誉賞」とか貰ってたらしいけど責任感のカケラも無さそう。選んだのが安倍晋三?だしそうかそうか。
— mamayamn (@myan62) December 29, 2021
【五輪代表記者会見】
団体個人で順位としての目標を聞かれた羽生結弦選手
団体戦について「どの選手も話すのは難しいと思うので簡単に総括させていただきます」「全選手個人戦について話させていただきます」何故か仕切っちゃって
宇野選手の話の途中で「団体いいよ」横から口を挟む…感じ悪いの極み pic.twitter.com/JzDUKMRWXE— うろおぼえ柳生 (@urooboeyagyuu) December 28, 2021
羽生結弦始動。
団体戦、もう終わりましたけどー。お陰様で銅メダル🥉獲得しましたけど。
羽生選手にとって4A の成功と五輪3連覇は至上命題ですもんね。
ご健闘をお祈り致します‼️— miyukist75 (@miyukist75) February 7, 2022
まとめ
2022年2月4日から『北京2022冬季オリンピック』が開幕しました。
フィギュアスケートは団体戦が4日からスタートし、日本勢としては初めての銅メダルを獲得しましたが、団体戦の中に羽生結弦選手の姿はありませんでした。
羽生選手は団体戦に出場しない理由をまとめました。
https://www.tokyo-cr.jp/hanyuyuzuru-kisyakaiken-riyu/
https://www.tokyo-cr.jp/figure-exhibition/
