山口県阿武町が田口翔容疑者の口座に4630万円を誤送金し、回収できなくなった問題に注目が集まっています。
ネットカジノで全額を使い果たし、すぐには返還出来ないという田口翔容疑者。
田口容疑者なんと、ギャンブル漬けで、大麻常習犯だったと週刊文春が報じました。
そんな田口容疑者の顔画像が公開されました。
今回は田口翔容疑者がどんな人物なのかまとめました。
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【顔画像】阿武町給付金犯人(田口翔)は「金」への執着心がすごい!

山口県阿武町がコロナ関連の給付金4630万円を誤って振り込んだ問題で注目を集めているのが田口翔さん。
そんな田口翔さんの人物について少しずつ明らかになってきました。
小学校時代の田口翔

田口さんは、小学校からお金に対しての執着心が強かったそうです。
卒業文集の記述からその様子が伺えます。
もしも、地球最後の日が来たら

持ち金をつかいはたす
もしも、タイムマシンがあったなら

ロト6のばんごうをみらいにみにいく
将来の夢

造へい局の、しょくいん
とにかく、すべての質問にお金が関係しています。
小学生でこれだけお金に関心があるのもすごいですよね。
中学校時代の田口翔

中学時代には「同級生から数百万円巻き上げた」との証言もあるようです。
中学時代の同級生によると、
「田口くんのお金への執着は昔からです」
と明かしています。
田口さんは中学の時、不良仲間とつるんでいたようです。
同級生の祖父か祖母が亡くなった時に家に置いてあった遺産金を、持ってこさせたり、何万円もするエアガンを買わせたりしていたのだとか。
その同級生の母親の話によると
持ち出した金は100万~200万円にはなる
そうです。
そんな大金を何に使っていたのかというと、「買い物」や「外食」。
また、万引きの常習犯とも、、、
- 釣り道具
- 漫画
- 自転車
などを盗んでいたという話も。
【顔画像】阿武町犯人(田口翔)はギャンブル漬けの毎日だった!

田口翔さんは今回の阿武町の騒動より前からギャンブル漬けの日々を送っていたそうです。
今回の4630万円もネットカジノで使い果たしたというのも以前から行っていたのかもしれませんね。
【阿武町】給付金犯人(田口翔)は大麻常習犯だった?

今回の事件で田口翔さんの住所が公表されましたが、縁もゆかりもない阿武町の「空き家バンク」を利用し、人里離れた一軒家に身を置いていたのかが明らかになってきました。
田口さんは大麻の愛用者だったと週刊文春が報じています。
仲間の間で大麻の栽培計画が浮上し、
大麻の栽培は山奥が適している
という理由から、阿武町に移り住んだのだとか。
こちらが田口さんの自宅です。

本当に人里離れた一軒家ですね。
彼らは、『マリファナ・X』という本を読んで品種などを勉強していたそうです。
田口さんの旧知の仕事関係者の話によると、
地元の仲間と『マンチーズ』というグループを作り、大麻を愛用していました。
『マンチ』とは空腹感を表す言葉。
大麻を吸うと空腹感が襲ってくるので田口さんはよく私の目の前で吸い、『マンチ入りましたわ』と笑っていた。
田口さんは『マンチーズ』という名前がお気に入りだったらしく、チーム名が入ったTシャツを作ったり、ゲームのアカウント名にしていたようです。
しかし、2021年の夏「マンチーズ」のメンバーが大麻取締法違反容疑で山口署に逮捕され、2021年の8月31日に有罪判決が下ったそうです。
仲間の逮捕により、証拠隠滅のためか大麻の袋を山奥に埋めに行ったとの報道も。
田口翔さんが大麻常習犯だったとなれば、その理由で逮捕される可能性もありますね。
追記
2022年5月19日、田口翔さんが逮捕されたという発表がありました。

阿武町から入金された4630万円がミスで入金されたものと知りながら、その現金を使い不法に利益を得た疑いが持たれています。
田口容疑者は取り調べに対し、
「間違いありません」
と容疑を認めているということです。
弁護士などによると
田口容疑者は4630万円を海外のネットカジノで使った
と話しているそうで、警察で関連を調べているそうです。
まとめ
山口県阿武町が田口翔さんの口座に4630万円を誤送金し、回収できなくなった問題。
ネットカジノで全額を使い果たし、すぐには返還出来ないという田口翔さんは、ギャンブル漬けで、大麻常習犯だった可能性も出てきました。
そんな田口さんの顔画像や、どんな人物なのかまとめました。

