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【阿武町】 誤送金はなぜ発生した?その経緯や原因を詳しくまとめ!

山口県阿武町が、新型コロナ対策の臨時給付金4630万円を、田口翔さん24歳に誤って振り込んだ問題。

この問題はなぜ発生してしまったのか、その経緯や原因を詳しくまとめました。

【阿武町】 新人職員が給付金を誤送金問題とは

山口県阿武町が、4630万円を田口翔さんの口座へのなぜ誤送金してしまったのか、その経緯や原因を詳しく見ていきましょう。

新型コロナで生活に困窮する世帯を対象とした「国の給付金10万円」が阿武町463世帯に配られることになりました。

しかし、田口翔さん1人の口座に463人分の総額4630万円を二重に振り込むという誤送金が発生。

田口さんの口座には、

10万円+4630万円

正規に振り込まれる金額+誤送金の合計4640万円が振り込まれたことになります。

 

この誤送金を行ってしまった町職員は、2022年4月に採用になった新人職員の男性。

これまで担当していベテランの女性職員が総務部に異動になったため、その新人職員が担当になったようです。

新人職員が担当になったのであれば、上司が二重、三重にチェックしなければならないと思うのですが、そのチェックをしていない役場の体制自体に問題があるのではとの声も多く上がっています。

阿武町議会の上村議員によると

  • 職員の数を定数より削ってた
  • 本当なら3人体制のところ、2人体制(室長と新人)
  • 今回の振込みを新人に任せていた

人件費を節約するために2人体制で業務を行っていたようです。

 

ミスをした新人職員の上司の課長は責任をとらされ、時期外れの異動になったのだとか。

結局、総務部へ異動していたベテラン女性職員が再び戻ってきたそうです。

【阿武町】 誤送金はなぜ発生した?その経緯や原因!

配布方法

阿武町役場から山口銀行阿武支店を通じて、463世帯の預金口座に10万円ずつ振り込む。

給付金振込

2022年4月3日

阿武町は、フロッピーディスクに入った463世帯分の口座情報を山口銀行阿武支店に提出。

金融機関は各世帯に10万円ずつを振込し、正規の手続きを完了。

『フロッピーディスク』を未だに使用していることが話題になりましたが、山口銀行側の希望のようです。

CD -ROMなどより処理が早くて、使い勝手がいいという理由から。

2022年4月6日

新人職員が名簿の一番上にあった田口翔さんの名前と、4630万円の金額が記載された振込依頼書を町役場で印刷して金融機関に提出。

しかも、この依頼書には町長の決済印が押されていたそうです。

2022年4月8日

山口銀行は、全世帯分の4630万円を田口さんの口座に振込む。

銀行から阿武町に“誤送金”の連絡

2022年4月8日

振り込みが終了した午前9時50分、山口銀行の職員から

「これは間違いではないか?」

と役場に連絡が入り、誤送金のミスが発覚。

 

本来ならば、フロッピーディスクだけの振込で完了のはずが、本来出す必要のなかった振込依頼書を銀行に持っていってしまったため、二重での振込が発生してしまった。

送金の手段が2つ併存してたことが今回の誤送金が起こった一つの要因。

今後このようなミスが発生しないように、町も早い段階で見直す必要があるのかもしれません。

誤送金のミスをした新人職員は今どうしている?

誤送金のミスを犯してしまった新人職員は責任を相当感じていて夜も眠れず、精神的に追い詰められている状態のようです。

副町長の話によると

食事も喉が通らない状態で、周囲は命の心配をしているくらいです。
ただし、発端が職員のミスであったとしても、確認体制ができていなかったなど組織の問題であり、個人が責任を負う話ではありません。
本当に信じられないようなことが重なって、こんなことになってしまいました。
どうして、という思いでいっぱいです。

引用:デイリー新潮

新人に任せ、チェックの甘い管理体制が、このような問題を引き起こしてしまったのかもしれませんね。

4630万円を取り戻すことが出来ない場合は?

万が一、4630万円を取り戻すことが出来なければ、町の財政からの持ち出しになるのでしょうか?

阿武町では、こんな噂が囁かれているそうです。

役場には正規と非正規と合わせて約100人の職員がいますが、次の夏のボーナスはゼロみたい。

阿武町の役場職員全体の問題となってしまうかもしれません。

 

亀井正貴弁護士はこのように答えています。

町長や関係職員が、町の財産管理の義務を怠ったことに対する“賠償請求”や、住民の“監査請求・訴訟”の可能性もあります。
そうなると、町長や職員個人が損害賠償を払わないといけないことになる可能性があります。

 

追記

2022年5月24日

阿武町は法的な手続きによってこれまでに

4299万円余りを確保できた

と明らかにしました。

これにより、阿武町の役場職員が何らかの形で負担するということは、なくなったということでしょう。

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まとめ

山口県阿武町が、新型コロナ対策の臨時給付金4630万円を、田口翔さん24歳に誤って振り込んだ問題がなぜ発生してしまったのか、その経緯や原因を詳しくまとめました。

原因は、送金の手段が2つ併存してたことが今回の誤送金が起こった一つの要因です。

阿武町も早い段階で見直し、今後このような事が起こらないようにしていってほしいです。

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